みずほ銀行の特約付き外貨定期:ドル預金の賢い運用方法

みずほ銀行の特約付き外貨定期

みずほ銀行の特約付き外貨定期預金について説明します。

みずほの特約付き外貨定期預金の目的をひと言で言うと、
為替差益を狙わずに金利を純粋に求めている方向けの商品です。

みずほ銀行の特約付き外貨定期預金には、
ワンポイントエクストラ(ゼロバリア)という種類に分かれています。

ここではエクストラの例を用いて仕組みを分かりやすく説明します。

みずほ銀行の特約付き外貨預金エクストラの場合、
まず基準となるレートが3つ有ります。

ひとつは作成相場受渡相場判定相場といわれるものです。

作成相場というのは、特約付き外貨定期にお申し込みをする時の基準となるレートで、 実際に円をドルに換金した時の相場レートです。

受渡相場と言うのは、満期日に受け取ることが出来る時に適用される相場レートになります。

エクストラといわれる商品は、作成相場と受け渡し相場が同じに設定されている商品です。 そのため、満期日に特約付き外貨預金エクストラにお申し込みをした時の 為替レートでドルを円に換金することが出来るということです。

通常、為替レートよりも円高に進めば損失になりますし、円安に進めば利益になります。
みずほ銀行でドル預金をしようとした場合、窓口に行って円をドルに換金します。 この時の作成相場よりも為替変動リスクで円高に進んだとしても、 作成相場の時のレートでドルを円に換金することが出来ればリスクはなくなりますよね?

特約付き外貨定期預金では、この円高方向に進んだ場合のリスクを一定の範囲内で回避できる商品です。 つまり「ある程度円高に進んだとしても一定の範囲内であれば作成日の時のレートでいいですよ。」 という事です。

では、どの程度の円高までなら作成相場のレートが適用になるのか?と言う話です。
ここで登場するのが、判定相場というもうひとつのレートです。

すなわち、みずほ銀行の特約付き外貨定期預金をお申し込みに店頭に行った場合、
その時点で、その時の為替レートよりも円高のレートである判定相場と言うのを教えてくれます。

この判定相場とその時点での為替レートの間が為替変動リスクを回避する特約部分に当たります。 例えば、1ドル80円の時に判定相場が1ドル79円であれば、その後79円50銭に円高になっても 1ドル80円の時の為替レートが適用され受け取ることが出来るということです。

ただし、判定相場よりもさらに円高方向に進めば特約外になりますので、
満期日の利息を合わせて元金がドル償還されます。つまり含み損の状態で手元に戻ります。
反対に作成日の相場レートよりも円安に進んだとしても、 円安の恩恵は受け取ることができず作成日の為替レートが適用されます。

このような特約の特徴を考えるとみずほ銀行の特約付き外貨定期預金は、
満期日までに為替があまり動かないだろうと予測している方にとってお勧めの商品といえるでしょう。 反対に為替が大きく変動する(円安)と考えている方には向かない商品です。

期間は1ヶ月3ヶ月6ヶ月と有りますので、
その時の相場観によってはチャレンジしてみたい商品ではあります。

みずほ銀行


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日々賢くお金を管理できるようまめに家計簿をつけてます。少しでもリスクを減らしてお金を増やすために勉強してます。

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